ガンになりたければガン検診に行くべし

ガンになりたければガン検診に行くべし

【ガン検診のメリット 早期発見・早期治療】

検診は自覚症状が無い時点で行われることから、ガンが進行していない状態で発見することが出来ます。ガンが不治の病と言われたのは昔の事で、現在では早期発見、早期治療でガンはその多くが治ります。

一方、症状を感じて受診した場合には、ガンが進行している可能性もあり、臓器によっては治すことができない場合が多くなります。ガン検診では、ガンになる前の病変が発見されることもあります。子宮頸部異型上皮、大腸腺腫(ポリープ)等の前ガン病変は、それを治療することでガンになることを防ぐことができます。

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【ガン検診のデメリット 偽陰性・偽陽性・過剰診断】

「偽陰性」とは、ガンを見逃してしまう事です。ガンが見つけにくい場所や形をしている場合には発見できない事があり、検査の精度は100%ではありません。

ただし、初回の検診でガンと診断できなかった場合でも、1年に1回(子宮頸がんと乳がんは2年に1回)検診を受け続けることにより、ガンを発見できる確率は高まり、ガンによる死亡を回避する可能性も高くなります。このため、ガン検診は単発の受診ではなく、適切な間隔で受け続けることが必要です。

「偽陽性」とは、検診でガンの疑いがと判定されて精密検査を行っても、ガンが発見されないことを指します。精密検査が必要となるのは、ガンの疑いを除外するためと、ガンであることを確かめるための2つの意味があります。

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要精密検査とされた場合でも、真にガンと判断される(陽性反応適中度)のは、胃ガン検診では1.5%、最も可能性のある子宮頸ガン検診でも4.9%にすぎません。むしろ、多くの人々が「ガンではなかった」という結果を受け取ることになります。その間、受診者の方に心理的負担がかかりますが、早期発見、早期治療のためにはある程度やむをえないことではないかとも思います。

「過剰診断」とは、生命を脅かさないガンを発見することです。ガン検診で発見されたがんの中には進行がんにならずに消えてしまったり、そのままの状況に留まったりするため、生命を脅かすことがないものもあります。

現在の医療では、どのようなガンが進行がんとなるのか、生命予後に影響を及ぼすかはわかっていません。早期治療を考えると、このようなガンにも通常のガンと同じような検査や治療が行われるケースがあります。

【出典】http://www.med.or.jp/forest/gankenshin/what/advantages/ より

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一般にはこうことなのですが…下記のような見方もあります。

■ガン検診のリスク 誤診、診断基準の曖昧さ

ガンの集団検診などを受けても、決して安心はできません。標本の取り違えは日常茶飯事で、誤診から臓器切除に至り、後になってガンではなかった事が判明しても後の祭りです。

現代医学に依存する限り、乳ガンの早期発見は全く無意味と考えられます。その理由は、ガンは発見可能なサイズになるまでには既に転移している可能性が大きいからです。乳がんの手術を受け、その後に乳がんで死亡した人は、手術前から転移があった事になり、手術を受けただけ損をしたことになります。

現代医学はガンに対して完全に敗北しています。

ガンの「権威」と言われる人たちの間でも、ガンの良性、悪性の判断基準は曖昧であり、見事なほどに個人差があります。誰でも使用できる客観的な診断基準など最初から存在していません。

例えば、大腸病変診断の権威数人にプレパラート診断をさせたところ、ガン診断は全くまちまちでした。このような個人による診断基準の曖昧さに加え、国による違いもあります。加えて、同じ権威なる人でも、診断基準がその日の気分、二日酔いなどによって異なってきます。

特に初期の病変に誤診が多いのです。つまり、小さな病変を発見されるということは、誤診されている危険性と隣り合わせなのです。

だから、熱心に健診に行けば行くほど、ガンでもないのに誤診され、臓器を切り取られるリスクが増大するのです。このような検診が果たして一体何処まで有意義なのしょうか?全く無意味に臓器を切除されたくなければ、症状もないのに早期発見の努力をしない方が良いのです。

【出典】自然療法 笹川英資著

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