病気の大元の原因は三度三度の食事にあり!

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病気の大元の原因は三度三度の食事にあり!

■国民医療費が目覚ましい勢いで増大

国民医療費が目覚ましい勢いで増大し続けています。平成23 年度の医療費は、前年度に比べて約1.1兆円増加し、過去最高の 37.8兆円となり、医療費の増加は9年連続です。

一人当りの医療費は、

・平成23年度 29.6  (単位:万円)
・平成22年度 28.6
・平成21年度 27.5
・平成20年度 26.6
・平成19年度 26.1

厚生労働省 H23年度医療費動向 http://www.mhlw.go.jp/topics/medias/year/11/dl/iryouhi_data.pdf より

■国民医療費の状況

平成21年度の国民医療費は36兆67億円、前年度の34兆8084億円に比べ1兆1983億円、3.4%の増加となっている。人口一人当たりの国民医療費は28万2400円、前年度の27万2600円に比べ3.6%増加している。国民医療費の国内総生産(GDP)に対する比率は7.60%(前年度7.07%)、国民所得(NI)に対する比率は10.61%(前年度9.89%)となっている。

以上、厚生労働省のHP、http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/k-iryohi/09/kekka1.html より

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消費税が2,014年4月から8%に引き上げられることになりましたが、医療費の増大も原因の一つとなっています。

アメリカ上院栄養問題特別委員会が「健康と食事の関係」について、1,975年から丸二年に渡り行なわれた調査をご存知の方もおられると思います。医療費の高騰が国を潰しかねないと危惧を抱き、医療費を抑えこむ目的で、1,975年に食品の調査としての特別の委員会(アメリカ上院栄養問題特別委員会:M委員会)が作られチームが結成されたのです。

「健康と食事の関係」を世界各国の資料・文献を収集、第一級の学者の参加による報告などから徹底的に討議され、調べ上げられて行なわれたのです。そして出て来た5,000ページにも及ぶマクガバン報告は凄まじいものでした。

結論は、「先進国の食事は全く不自然でひどい食事になっていた。そのことに誰一人気づかなかった。しかも、こんな内容の食事が、先進国に多いガンも心臓病も糖尿病も生んでいた。われわれは即刻食事の内容を改めねばならない……」

日々の食事なんです、健康の大きな鍵は…。以下、新・食物養生法 食医学と薬効食品 鶴見 隆史著「病気の大元の原因」よりご紹介します。


■病気の大元の原因

病気には深い原因があります。その原因は人間の構造を有機的に理解すれば判明します。人間は食べたもの飲んだものが血となり、その血が栄養物を運び全身の組織となり生きている動物だということです。

どれだけ良い物を食べたとしても、怒ってばかりいたのでは全く消化しなくなるのは、セリエのストレス説などで判っていることです。逆に、笑いや心からの愛で一杯のときは、非常に消化も吸収も代謝も円滑になるのです。

このように食物、水、意識という項目ほど人間の健康に直結する項目はないのです。病気の大原因とは、こういった要素に尽きるのです。その大原因の一つは食物です。

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・美食の虜になると寿命を縮める

■マクガバン報告

アメリカは、1,962年の医療費は、316億ドルでした。ところが、1,975年には約四倍の1,180億ドルという激増ぶりを示し、この医療費の高騰は延々と続くと思われ、それこそ国を潰しかねない程と予想されたのでした。

病気の増多に伴う医薬品の増多、検査の過多、による医療費の高騰だったのですが、アメリカはその根底に病気を予防出来ない国民の食生活の間違計られればいに眼を向けたのでした。食生活の改善が病気が予防出来るのではないか。

特に最大の死因、心臓病を予防しなければならないと考えたのでした。そして、心臓病の原因といわれていた脂肪や砂糖の量を確認し、その悪しきものの修正から国民を健康に導き、その結果として医療費を抑えこむ目的で、1,975年に食品の調査としての特別の委員会が作られチームが結成されたのです。

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これが、アメリカ上院栄養問題特別委員会だったのでした。委員長が元大統領候補のマクガバン上院議員であったことから、俗にマクガバン委員会といわれているのですが、この委員会(以下M委員会)の調査は1,975年から丸二年に渡り行なわれました。それは、「健康と食事の関係」を世界各国の資料・文献を収集、第一級の学者の参加による報告などから徹底的に討議され、調べ上げられて行なわれたのです。

そして、1,977年1月にその結果が発表されました。その調査内容は、『アメリカ議会が過去150年間に行なった「栄養問題」に関する審議の総量を遥かに超える』内容であり、5,000ページにものぼり、予想を遥かに超える衝撃的な内容だったのです。

このM委員会の報告書は、現代のアメリカのみならず西欧文明国や日本などが喘ぎ苦しんでいる文明病の原因を明らかにし、起死回生の対策を提示した画期的な労作といってもよいものでした。

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【出典】http://yamada-medical.or.jp/ より

「問題の鍵は食べ物だ。食べ物を改めればアメリカの病根はたちどころになくなる」こう述べたのは、ミスター自然食といわれたパーシー上院議員でした。パーシー上院議員は、マクガバン上院議員に極めて大きい影響を与えたのです。

この特別委員会が出来、二年に渡って調べ尽くされたのです。そして出て来た5,000ページの報告は凄まじいものでした。その報告の一部を紹介しますと次のようです。

・ガンは、みな肉食の過剰によるものだ(ハーシャフト博士)

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・お肉は程々に…

・脂肪を沢山とれば乳ガンが増える(ワインダー博士)

・アメリカには3,000万人の肥満者がいる。そして、その内半分は肥満ゆえ寿命を縮めるほどの肥満になっている(肥満問題部門)
・脂肪と砂糖の増加、繊維質の減少。これは他の病気も増やしたが、特に糖尿病を増やす大きな原因となった(ウィニコフ博士)

・今アメリカをはじめ先進諸国では、おしなべて成人病という名の死病にとりつかれ、莫大な医療費を注ぎ込んでいるが、はっきり言ってそれは無駄な努力である。

現代医療は、外因的な障害にはめっぽう強いが、慢性病のように長年の生活上の要因が複雑に絡み合って引き起こされた内因的な障害については、今の医学では手の施しようがない。

ただ言えることは生活上の要因の中で最も重要な役割を演じるのは三度三度の食事である(クーパー博士)。

・繊維質の多い穀物を摂ると消化がゆっくり進行し、このため糖分の吸収スピードと膵臓からの自然なインスリンの分泌スピードとか、ピッタリ歯車が噛み合うからである(ジェンキンス博士)。

そして、5,000ページに渡るM委員会の最後の結びは次のようでした。

「先進国の食事は全く不自然でひどい食事になっていた。そのことに誰一人気づかなかった。しかも、こんな内容の食事が、先進国に多いガンも心臓病も糖尿病も生んでいた。われわれは即刻食事の内容を改めねばならない……」

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・美食の虜になると寿命を縮める

こういった国をあげての大調査に対し、食品関連会社からの突き上げは凄まじいものでした。彼らは学者と一緒になって反論を展開し、そして今でも続いてはいるのですが、食物と病気の因果関係という決定的事項の発表は、アメリカ国民の脳裏に多かれ少なかれインプットされてしまったのは間違いない事実のようであり、M委員会の証拠に基づく事実の前には、どうすることも出来ないというのが、今の状況のようです。

ところが驚いたことに、この素晴らしい真実に満ちた内容は、日本では全く無視されたのでした。アメリカ人が衝撃を受けたにも拘らず、日本人は殆ど知ることも無く何の影響も無く過ぎていってしまったのです。これは全く信じられないことです。

日本は何故、平気で無視したのでしょうか?何かの圧力がかかり広め得なかったのか、その情報は入ってはきたけれど広まらなかったのかは定かではありませんが、色々な理由からどちらとも考えられる気がします。

【出典】新・食物養生法 食医学と薬効食品 鶴見 隆史著

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